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パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2018

今平周吾はもうキレない!!

若い川村とともに、日本人最上位につけた周吾。先週の国内開幕戦での反省を生かした。
10位タイから出た最終日に、9番でロストボールのダブルボギーを打った。「そこで切れちゃって・・・。終わってみると後悔する。それだけはやめようと、今日はやりました」と、風の中で前半はじっと耐えた。
「終盤にチャンスが来て、最後もモノに出来たので」と、最終18番は5番アイアンを握った190ヤードの2打目で、5メートルにつけたイーグルチャンスも逃さなかった。

「先週は久しぶりの試合で感覚がつかめなかったが今週で、いいきっかけになるかなと思います」と、国内2戦目を4位タイで終えて、さっそくエンジンがかかってきた。
次週の中日クラウンズは、「好きなコース」。
先週、米ツアーで初優勝を達成した小平智も参戦する。
「久しぶりに会えるので。小平さんとのレベルの違いを学びたい」。
自身も海外進出を目指す25歳が、次週も実りの多い1週間にする。

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