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トップ杯東海クラシック 2019

歴代覇者! S・H・キムが好調を取り戻す好発進

インスタートの初日は序盤、スタートからことごとくピンチに。奥のバンカーに入れた10番は、3メートル残したパーパットをしのぎ、11、13番でも4メートルを拾って14番。
やっと5メートルのバーディチャンスを沈めた。
そこから、連続バーディで弾みをつけた。

日本海上を進む台風18号の影響で、後半から次第に風が強くなったが、3アンダーで回れた。
14年大会を制した三好。
難攻不落と言われるが、嬉しい記憶も合わせて「リラックスして回れる」。
今年は例年より、少しラフが短いセッティングにも助けられ、思い出の舞台で好発進した。
8月の「RIZAP KBCオーガスタ」から4戦連続の予選落ちを喫するなど今季は、本調子ではないが「先週くらいから、徐々に上がってきていると思う」。
大会は、今年50回の記念大会。
5年ぶりのツアー通算2勝目を狙うにもゲンがいい。

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