大会2日目のきょう、3日は文化の日。

朝日放送主催の「マイナビABCチャンピオンシップ」では、地元ジュニアに貴重な学びの場をプレゼント。

加東市立東条学園のみなさんが、スタートの1番ティで、選手を呼び出す紹介コールを体験しました。

参加生徒は学内公募で決定されたそうで、この日は「アナウンスに興味があり立候補しました」という熱田唯さん（中3）ほか、「芸能界に興味があります」という武中結菜さん（中2）や、「人前に立って話すのが得意ではないのでこれに参加して慣れればいいなあと思いました」という鷹尾柚果さん（中3）などなど、動機はさまざま。

ドキドキの本番前は、クラブハウスで朝日放送の大野雄一郎アナウンサーのご指導を受けながら、入念なリハーサルと原稿チェック。

いざティオフでは堂々の美声を披露して、隣で見守る大野アナウンサーも大絶賛！

「将来はぜひ朝日放送へ…」と“スカウト”されるなど未来の選択肢がグンと広がりました。

地元ジュニアによるアナウンス体験は土・日も実施されます。

日曜日の参加者の中には、親御さんがプロゴルファーという生徒さんもおられるようで、将来はご本人もプロゴルファーを目指して日々特訓中とか。

明日を夢見るジュニアアナウンサーたちの奮闘にもぜひ大きなご声援を！