Tournament article

中日クラウンズ 2019

どうせなら、一緒に祝う!! マシュー・グリフィンがインハーフの大会コース 新

前半は1アンダーで、耐えて迎えたバックナインは「アメージング!!」。
豪州のグリフィンが、インコースで3連続バーディを2つ並べる28。
「すべてがうまくいった」。
後半から手堅いフェアウェイキープが奏功した。

インハーフの大会コース記録を1打、更新して「エキサイティング!!」。
「和合の後半は、特に難しい。数々の素晴らしいチャンピオンがプレーした中で、新記録を達成できて非常に光栄です」。
この日は夏日の1日に、吹き出す汗を拭くのも忘れて喜んだ。

日曜日の最終ホールで友人の復活Vを祝ったのは先々週。
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」の最終日は自身も65で追い上げたがジョーンズには1打、及ばなかった。
「自分自身2位も嬉しかったが、目標はもちろん優勝。僕もベストを尽くして初優勝を飾りたい」。

前夜も焼肉で、一緒に卓を囲んだばかり。
「今週日曜日には改めて、ジョーンズの祝勝会をする約束なんだ。そこで僕の分のお祝いもできれば」。
元号またぎの豪州Vで、一石二鳥のパーティにする。