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フジサンケイクラシック 2019
マンデートーナメントを開催
78人が出場し、うちアマ1人を含む12人が5日木曜日から始まる本戦の出場権を獲得した。
4アンダーの67で回ってトップ通過を果たしたのは今野大喜と、大岩龍一の2人。
22歳の今野は、ツアー通算7勝を誇る今野康晴の甥っ子。日大在学時に世界大学選手権や中部オープンで優勝を飾るなど、叔父さん譲りの血を引く逸材だ。
「ショットはあまり良くなかったが我慢しながらよくできた」と、昨年のプロ転向から3戦目の出場チャンスを引き寄せた。
アマ時代からプロの試合の経験も多く、デビュー戦を迎えた開幕戦の「東建ホームメイトカップ」と「中日クラウンズ」で、2戦続けて予選を通過。
「火、水で調整して、うまくいけば週末は楽しい位置でプレーできるかもしれない」と、意気込んだ。
<マンデートーナメント通過者>
1位 67(−4) 今野大喜、大岩龍一
3位 68(−3) 北川祐生、横尾 要
5位 69(−2) @河本力、宮瀬博文、平本 穏
8位 70(−1) 小池一平、吉永智一、髙橋竜彦、加藤将明
12位 71(E) 三木龍馬