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TIチャレンジ in 東条の森 2019
新規大会「TIチャレンジ in 東条の森」がいよいよ開幕!
今大会から始まる新規大会の協賛を務める株式会社東条の森の三品智加良代表取締役はAbemaTVツアーをきっかけにツアーが発展することを望んでいると話す。
「青木(功)会長とは長い付き合いでして青木会長のゴルフ場への想いというものを知っていました。また後進の指導というものをすごく大事にしていらっしゃるのでその主旨を理解した上でこの大会を開催しようということになりました」。
良いコースの条件とは様々あるものだが三品代表取締役はプレーヤーにとってフェアでなければならないと言う。また、飛距離有利なコースには仕上げたくなかったとも話している。
「青木会長もこのコースをよく知っておられるのですが『14番ホールは短くてもバーディが獲れないんだよ』という話を聞きまして、そういうコメントはやっぱり嬉しいですよね。逆に12番なんかは飛ばさなくてはいけないホールだったり、変化に富んでいるのが特徴だと言えます」。
18ホール同じようなホールが一つもないと三品代表取締役。攻めと守りのメリハリをつけなければならないコースだけに、選手達はより頭を使うことになるだろう。今週は天気予報も良好で、厳しい暑さも予想されるだけにいかに集中力を切らさずにプレーするかが優勝を手繰り寄せる鍵になりそうだ。