Tournament article

ダンロップフェニックストーナメント 2020

チャーター機で凱旋!! 香妻陣一朗が宮崎入り

意外とスイーツ男子です©JGTOimages
先週覇者の香妻陣一朗が、JGTOと選手会専用チャーター機で”凱旋帰郷”した。今週の「ダンロップフェニックス」がある宮崎県は、中・高校時代を過ごした第二の地元。

大会主催のスリクソン契約プロでもあり、ホストVでの連勝に期待がかかる。

チャーター機内では、シートベルトのサインが消えると同時に「三井住友VISA太平洋マスターズ 優勝おめでとうございます」のチョコプレートがついたケーキが出てきてびっくり。
「飛行機でこんなおもてなしを受けたことがない。嬉しいですね」と、VIP対応に大喜び。

前夜も、密をできるだけ避けてのささやかな祝勝会を開いてもらったといい、「実は、昨日もサプライズのケーキをいただいたんですが、そちらは顔面に受けまして(笑)。今日のは、すぐにCAさんにカットしてもらって頂きましたよ。とても美味しかったです。甘いものは大好きですし、今日のは特にスペシャルな味がしました」と、食レポも完璧にこなした。

劇的イーグルでの初Vから一夜明けてすぐ、自身初体験のチャーター機で、揃って移動。
特設カウンターでも、搭乗口でも「選手と関係者のみなさんばかり。どこへ行っても、拍手とか祝福してもらって、これもチャーター機ならではですね。とても嬉しいですし、身の引き締まる思い」。
宮崎ブーゲンビリア空港では到着口で、待ち構えたたくさんの地元メディアのフラッシュを浴びて、気持ちも高まる。
いざ、凱旋Vのおぜん立ては整った。
  • あったかいおもてなし、本当にありがとうございました

関連記事