7時35分のスタートから刻々と動きます
2年ぶりに復活した大会で、2年ぶりに賞金シードが決定する。
来季のシーズンチケットは、20ー21年のロングシーズンを駆け抜けた選手たちの勲章である。
2年ぶりに復活した大会で、2年ぶりに復活した速報ボードがある。
その時、その瞬間の各選手たちのスコアを瞬時に計算し、その時、その瞬間の各選手たちの仮想賞金ランキングをはじき出す、いわゆる”裏ランキングボード”は、会場内の関係者にしか見ることができない。
順次上がってきた選手たちは、数秒単位で目まぐるしく動くそのボードの前で行ったり来たりし、ボーダー線(65位)の内と外を行ったり来たりする自身の名前に一喜一憂する。
どんでん返しはあるか、けっきょく元のさやに収まるか。
刻々と変わり続けるボードも、間もなく決着の時を迎えます。
最終日の模様は、TBS系列28局全国中継(15:30ー16:54)のほか、9時30分から優勝者決定の瞬間までを「Paravi」で完全ライブ配信します。
<3日目終了後の成績を加味した仮想賞金ランキング※( )は大会前の賞金ランキング>
60位 池上憲士郎 (64位)
61位 Sハン (58位)
62位 近藤智弘 (59位)
63位 木下裕太 (63位)
64位 阿部裕樹 (62位)
65位 Dペリー (66位)
ーーーーーーーーーーーーー(3日目終了時点の仮想ボーダー線)
66位 張棟圭 (61位) 予選落ち
67位 小鯛達也 (65位)
68位 Aクウェイル (67位)
69位 安本大祐 (73位)
70位 Gチャルングン(68位) 本大会不参加
71位 藤田寛之 (70位) 予選落ち
72位 今野大喜 (78位)