同4位の谷原秀人は22ー23年のジャパンゴルフツアー選手会を率いる新選手会長としても、手腕が試される。
同5位で、東京五輪代表の星野陸也はプロ6年目の進化を見せる。
また、今季の初シード選手は16人。
賞金ランク17位の石坂友宏や、同23位の大岩龍一らの今年一番の目標はツアー初優勝だ。
同19位の片岡尚之や同24位の杉山知靖は、昨季に続くツアー2勝目で、真価を示す。
10代でのツアー初優勝にこだわるのは、久常涼。二十歳の誕生日は9月9日。19歳のABEMAツアー賞金王にも視線が集まる。
なお、石川遼は今大会から復帰する。昨年10月のブリヂストンオープン以来のツアー出場となる。