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中日クラウンズ 2022

第2ラウンドは順延。30日朝7時から再開

正午すぎに中断していた第2ラウンドは、降雨によるコースコンディション不良および天候の回復が見込めないため、14時30分にサスペンデッドを決めた。

 

出場104人のうち24組68人がプレーを残して、翌30日の朝7時より、競技を再開する。

 

豪州のアンソニー・クウェイルが、4番ホールまで消化して、通算10アンダーの暫定首位に立っている。

 

2打差の暫定2位タイに、韓国の黄重坤(ハン・ジュンゴン)と、金子駆大(かねこ・こうた)

第2ラウンドを第1組で出た金子は、一足早くホールアウトしており地元名古屋市出身の19歳が、存分に地の利を生かす。

 

岐阜県恵那市出身の今野大喜は、通算7アンダーの暫定4位にいるが、中断時は1番ティを出たばかりで1ホールも消化できなかった。

 

通算6アンダーの暫定5位タイには昨年覇者の岩田寛や、2週連続優勝がかかる桂川有人ら5人がひしめく。

 

また、史上5人目のアマV達成者でマスターズから帰ったばかりの@中島啓太さんが、16番ホールを終えて通算5アンダーの暫定10位タイと楽しみな位置にいる。