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Shinhan Donghae Open 2022

3共催復活&初の日本開催「Shinhan Donghae Open」は8日開幕、練習RからABEMAでたっぷり生中継

韓国ツアーとしては、第38回を迎える「Shinhan Donghae Open」が、3年ぶりにアジアと日本の3共催で復活する。


史上初の3共催で行われた2019年。
アジアンツアーで活動していた南アフリカのジーブ・クルーガーが、韓国と日本ツアーでの初勝利を飾り、ツアーメンバー入りを果たしたが、大会はコロナ禍の2020年から2年続けてやむなく韓国単一ツアーに戻っていた。




再び3共催での実施が実現した今年は大会史上初となる、日本開催が実現。

会場の奈良県、KOMAカントリークラブは大会タイトルスポンサーの新韓(Shinhan)金融グループの設立者、故・李 熙健 名誉会長が1980年に開設したコースで本大会の開催は、李・会長の悲願でもあったという。


設計を手がけたのは南アフリカの英雄、ゲーリー・プレーヤー氏。
過去には2002年の日本プロゴルフ選手権大会や、2019年には関西オープンを開催しているチャンピオンシップコースである。


出場枠138人は、韓国とアジアと日本で分け合う。 出場予定選手

各ツアーとも、コロナによるこの2年の混乱とブランクを吹き飛ばす熱戦で、それぞれ存在をアピールする。


なお、大会の模様は、未来のテレビ「ABEMA」で、7日水曜日の練習ラウンドから5日間とも生中継されます。
下記スケジュールよりお楽しみください。

■ABEMA生中継予定
6(火) 練習ラウンド 11:00ー16:00  (スタート組によって変更の可能性がございます)
8日(木)第1ラウンド 11:30ー19:00
9日(金)第2ラウンド 11:30ー19:00
10日 (土)第3ラウンド     9:30ー17:00
11日(日)第4ラウンド 9:30ー17:00