スタートの1番ホールで、地元・兵庫県加東市の滝野中学校 放送部のみなさんが、選手紹介のアナウンスで奮闘してくれました。
大会から課外活動の一環として、スタートアナウンスの打診を受けた時に真っ先に手を挙げてくれた神戸悠良(かんべ・ゆら)さんと大久保來龍(おおくぼ・らいと)さんに続いて、仲良しの稲坂侑良(いなさか・ゆら)さんと、大久保凌雅(おおくぼ・りょうが)さんも参加を表明。
4人ともスタートアナウンサーは初体験ですが、大久保(來)さんは小さいころに、親御さんと一緒に本大会を観戦した経験があり、今や地元のヒーローとなった蟬川泰果(せみかわ・たいが)のことも知っていて、プロデビュー戦に立ち会えたことに感激。
4人とも、高校受験を控えて勉強に励む日々ですが、「こんなに大勢の前でアナウンスするのは滅多にない経験、楽しみたい!」と、朝日放送の福井治人(ふくい・なおと)アナウンサー秘伝のアナウンス術にも熱心に耳を傾けながら、文化の日を満喫してくれました。
大役、お疲れ様でした!