出場選手120人で賞金1億円を競います。
会場となる「麻生飯塚ゴルフ倶楽部」は、2004年ー2006年のジャパンゴルフツアー「アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンゴルフトーナメント」や、2013年にはシニア公式戦「日本シニアオープン」などが開催されたチャンピオンシップコースで、フラットな丘陵地と適度なアンジュレーションに広々と設計され、大小さまざまな池や、大きなベントのワングリーンが特徴のゴルフ場です。
大会名にある「チャレンジド」は「障害を持つ人」を表す「the challenged」に由来し、「挑戦するチャンスや使命を神様から与えられた人」を語源とし、障がい者を「与えられた使命をもち何事にも挑戦する人」として、ポジティブに捉えた言葉です。
福岡県飯塚市に本社を置く「株式会社麻生」の麻生グループは車いす部門の世界最高峰である「飯塚国際車いすテニス大会」、また、パラリンピック競技種目であるゴールボール、車いすマラソン、車いすテニス等の障がい者スポーツの支援を積極的に行われており、障がい者の方の自立と社会参画を願い、大会名に“チャレンジド”を冠することに決められたということです。
障害の有無に関わらず、どなたでもお気軽にご来場いただけるような大会運営と、地域社会への貢献、地域のみなさまに愛されるトーナメント作りと、大会を通じて男子ゴルフの真剣勝負と感動をお届けできるよう、一丸で準備を進めて参ります。