噛み合ってきた要因はパッティングにあるようで、今年に入ってから、ずっと使用していたマレットタイプからピンタイプにチェンジ。それまで入っていなかったパッティングが一変した。
「マレットタイプは色々と使って試したんですが、それでもダメで。それでピンタイプに変えてみたら、これがかなり良くて。ピンタイプはテークバックを大きく上げずに済む点が気に入っている点、思ったラインに打ち出すことができています」。
若手の台頭が著しいABEMAツアーで、その筆頭として名乗りをあげられるか、今週のプレーに注目したい。