「今年の大会には去年とは違う形で携わっていて、今回はこの大会を作るときというか、きっかけ作りに携わらせてもらっていました。大学の先輩である正岡竜ニプロから、ここの村田社長や池田支配人をご紹介いただき、ここでの開催を推薦していただきました。ただ、コロナウィルスが長引いたことでなかなか話をスムーズに進めることができずに大変な部分もあったのですが、福井県という北陸の地で男子トーナメントを開催したいという村田社長の思いや、福井県やあわら市が開催に向けて尽力して頂き、多くの方のお力添えを頂き開催することができました」。
池田は昨年に引き続き、今年もラウンド解説として2日間コース上から、熱戦の模様を届ける。
「僕も微力ですが、ABEMAでラウンドリポーターを1日9時間2日間、喋り尽くし、足を棒にしながら歩き倒すので、楽しんで見てもらえればなと思います」。
なお、最終日のラウンド解説は小田孔明がつとめる予定。