地元北海道の子どもたちにも活躍の場がグン、と増えました。
最終日は、優勝争いの選手たちと一緒に入場するキッズエスコートを実施。
開催コースのザ・ノースカントリーゴルフクラブのジュニアスクールで学んでいる子たちだそうで、「緊張しちゃう・・・」と、ちっちゃな声で震える手を引きながら「可愛い・・・」。
V争いのピリっとした空気の中で、選手たちの頬もつい緩みます。
ティショット時は、参加キッズ揃ってプロの豪打を観戦。
さっき手をつないだお兄ちゃんたちが響かせる快音に、子どもたちの目が輝きました。
「いってらっしゃ~い!」と、送り出したら、JGTO会長の青木功とばったり。
サインや写真撮影会でレジェンドと交流しました。
大会3日目には、スタートティで、地元の千歳中学校と、富丘中学校の生徒さんたちが、選手紹介のスタートアナウンスを体験するなど、4年ぶりのフル開催は、子どもたちにとっても思い出深い4日間となりました。
大会主催のセガサミーグループではゴルフだけでなく、各種スポーツやさまざまな分野において、地元ジュニアの成長、発展と貢献につとめています。