今平周吾が、2打差の4位タイから出て8バーディ、ボギーなしの「63」で逆転。
2位と2打差の通算20アンダーで、昨年5月の「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」に続くツアー通算8勝目を、2023年の開幕初戦で飾り、「こんなに早く勝てるとは思っていませんでしたので、今後は次の1勝を早くしたいな、と言う気持ちでやっていきたいな、と思います」などと、喜びを語った。
最終日をトップで出た星野陸也(ほしの・りくや)は2位。石川遼(いしかわ・りょう)は、アメリカのハン・リーと並んで通算17アンダーの3位タイに終わった。