「初日からすごい組合せで回らせていただいて。レベルの差がもう、全然違って。特に100ヤード以内が全然違った。すごい勉強になりました」と、近い将来へ目が輝く。
本大会では育成プロジェクトの一環として、毎年有望ジュニアを招待しており、金谷も広島国際学院高校2年時の2015年に大会初挑戦し、アマ唯一の決勝へ。
今では賞金レースを争う中心選手だ。 最新の賞金ランキング
2年後のプロ転向を目指すという丸尾さんももちろん、大きな可能性を持っている。
「今週はプロの中で、半分以上に残れた。それは自信になります」。
特に貴重な夏休みの体験になった。