その後も、回復が見込めず15時06分に、降雨によるコースコンディション不良を理由に、サスペンデッドを決定。
アウト13組39人と、イン12組36人の計75人が翌15日に、第1ラウンドの残りホールを持ち越しました。
競技再開は、朝7時30分。
続く第2ラウンドは、11時50分にスタートする見込みです。
14日のうちに、第1ラウンドを終えられたのは44人。
その中で、2017年と2019年とで2位2回の時松隆光(ときまつ・りゅうこう)が、7アンダーの「65」を記録し、暫定首位に。
2打差の暫定2位タイにはプロ3季目の吉田泰基(よしだ・たいき)、南アのノリス、プロ3季目の清水大成(しみず・たいせい)と、今年5月にパパになったばかりの香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)の4人が並びます。
昨年覇者の大槻智春(おおつき・ともはる)はまだインスタート2ホール目の11番を終えたばかりで一時中断。
今週、最終日に誕生日を控える2015年覇者の石川遼も2ホール目の11番まで終了し、1アンダーから再スタートします。