JGTO主催の本大会は、初日から全選手が1番ティから出て、最終組のティオフは午後13時36分。
長い長い1日を「JGTO youtube チャンネル」でライブ配信中。
JGTO広報理事でツアー通算9勝の佐藤信人(さとう・のぶひと=写真右)が、4日間とも超・ロング解説をつとめます。
また「NHK BS1」では13:00から生放送が始まります。
JGTOのコースセッティングアドバイザーをつとめる田島創志(たじま・そうし)によると今年の宍戸はさらに距離が伸びて、7430ヤードのパー71の設定。
15番パー5も昨年の615ヤードから、今年は638ヤードに変更し、その分、コースのご協力を得て、右側の木を伐採。
また距離的な難易度を上げた分、ラフの長さを揃えるなど、細部に至るまで、より選手のチャレンジ心をかき立てるセッティングが実現しました。
昨年大会を制してその年、賞金王に就いた比嘉一貴(ひが・かずき)は今年、欧州のDPワールドツアーの出場権を獲得。
また今週は、PGAツアーの「メモリアルトーナメント」に招待を受けました。
今年も、世界で通用する選手の育成を視野に、JGTOが整えた舞台で扉を開くのは誰か。
新たな勝者誕生の瞬間を、映像でもたっぷりとお楽しみください。