18、19年賞金王の今平周吾が強さを見せた開幕戦に続いて、第2戦の「関西オープンゴルフ選手権競技」は、4月13日ー16日に開催。

1926年に関西で声をあげ、今年で88回目。
日本最古のオープン競技として新たな歴史と伝統を紡ぐ。

今年は、大阪府堺市の泉ヶ丘カントリークラブが舞台。
同コースで行われた前回の2012年は、武藤俊憲（むとう・としのり＝写真）が制した。

昨年、兵庫県のよみうりカントリークラブで開催された87回は、星野陸也（ほしの・りくや）との激闘の末に比嘉一貴（ひが・かずき）が優勝。
賞金王への大きな布石とした。

また当時、東北福祉大4年の蟬川泰果（せみかわ・たいが）が2日目に単独首位に立ち、“タイガドラマ”の片鱗を見せるなど、関西ゴルフ連盟（KGU）主催の今大会は、未来を夢見るトップアマチュアの活躍も楽しみです。

■出場選手

■チケット
電子チケットにてお食事券付きのお得な前売り券をお求めください。
※当日券はございません。

■アクセス
泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅から無料ギャラリーバス→泉ヶ丘カントリークラブ（約20分）
※駐車場はございません。公共交通機関を利用してご来場ください。
■テレビ中継
ALBA TV、サンテレビ、スカイA各局でライブ配信を予定しています