大会公式サイト:ダンロップフェニックストーナメント|DUNLOP PHOENIX TOURNAMENT (dpt.gr.jp)
なお、ケプカは今年の全米プロを制しており、その年のメジャー覇者が2名も顔を揃えるのは、ウッズ(マスターズ&全英オープン)と、マイケル・キャンベル(全米オープン)が出場した2005年大会以来18年ぶり10回目という。
このたび出場が決まったクラークは、「初めてのダンロップフェニックストーナメントに出場できること、非常に楽しみにしています。宮崎の素晴らしい日本のファンの前でプレーするチャンスを逃すことはできませんでした。既に歴史のあるこの大会に自分の足跡を残せることを楽しみにしています」と、コメントしている。
また日本勢は、昨年覇者で昨季賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)が参戦。今季主戦場の欧州・DPワールドツアーから、いったん帰国し、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から国内2連戦を予定しており、今年50回を迎える記念大会での連覇にも期待がかかる。