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横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~ 2023

優勝は誰の手に?! 土曜日の19番ホールも熱く盛り上がりました

新規開催の土曜日は、“19番ホール”も盛り上がった。
第3ラウンドのプレー後、出場選手+サプライズゲストによるホールインワンチャレンジを開催。


以下メンバーが、クラブハウス前のパッティンググリーンにセッティングされた特別ホールに集合!

武藤俊憲(むとう・としのり)
嘉数光倫(かかず・てるみち)
木下稜介(きのした・りょうすけ)
阿久津未来也(あくつ・みきや)
比嘉一貴(ひが・かずき)
植竹勇太(うえたけ・ゆうた)
片岡尚之(かたおか・なおゆき)
石坂友宏(いしざか・ともひろ)
石川航(いしかわ・わたる)
中島啓太(なかじま・けいた)
蟬川泰果(せみかわ・たいが)
スペシャル出演 丸山茂樹(まるやま・しげき)


1人2球勝負のルールは、本番直前にきゅうきょ変更。
ご観覧のみなさまの中から選手がこれは、と思う方をご指名し、助っ人として、最後にもう1球打ってもらえることになり、お客さんは大喜びだ。

「はい、はい、はーい!」と名乗り出る方々が続出し、ギャラリーのみなさんとの一体感が一気にアップ。


開始が待ちきれず、開始前に練習を始めた選手たちが早々にナイスショットを連発し、なんと石川が“ホールインワン”を達成!

本番にとっておけば・・・・・・・・・。



嘉数や阿久津、中島らが、いずれも2メートル圏内につけて沸かせたが、助っ人のみなさんもプロたちの好ショットに負けてはいない。


パターで狙った藤木社長のチャレンジが、くぼみにハマって不発に終わったのはご愛敬として、片岡と組んだ方は、なんとボールがカップの上を通過する入りかけのスーパーショットで1.18メートルを記録。



また、大会アンバサダーの丸山がご指名した木下のお父さんは、世界のマルの期待以上のピンそば77センチ。

おみそれ致しました。



そのほか、蟬川が50センチにつけるなど、白熱した戦いは最後、ベテランに軍配が上がった。

いつも大変お世話になるボランティアさんと組んで参戦した武藤が、さすがの30センチで圧勝。



武藤には電位治療器の「DENBA Health スタンダード」と、ボランティアさんには記念のキャディバッグが贈られました。



猛暑の中、参加してくださったみなさま、残念ながらプロからご指名を受け損ねたみなさまも、最後までご観覧くださったみなさまも、きょうは楽しい時間を本当にありがとうございました。

またぜひ会場でお会いしましょう。
選手、関係者一同お待ちしております。