いよいよ、日本初上陸です。

史上初の欧州と、日本の共催大会として行われる「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント！」が、今週20日に開幕します。

出場選手一覧

コロナ禍の延期から、ようやく第1回大会が実現した今年は、開催の決定当初から来日を表明していたデンマークのトーマス・ビヨーンや、双子のニコライ＆ラスムスのホイガード兄弟、スペインのラファエル・カブレラベロらのほか、アーニー・エルスの出場が決定しました。

53歳のエルスは全米オープンと、全英オープンを2度ずつ制覇し、メジャー4勝。米19勝、欧州28勝。日本ツアーでは、1993年の「ダンロップフェニックス」で勝ち、2000年に日本開催のワールドカップでは、レティーフ・グーセンと組んで世界一に。
また先月の米シニア「ホーグクラシック」で優勝するなど、世界中で通算76勝を誇ります。

2000年代にはウッズとミケルソンと互角のライバルとしての存在感も際立つレジェンドは必見です。

また欧州枠からは川村昌弘が、4年ぶりに日本でプレー。
マー君ファンにも見逃せない1戦です。

対抗する日本勢は、比嘉一貴（ひが・かずき）、星野陸也（ほしの・りくや）、岩﨑亜久竜（いわさき・あぐり）の昨季賞金トップ3が、今季初のそろい踏み。
賞金王の比嘉は、初マスターズ後の帰国第一戦となります。

戦いの舞台は、かのジャック・ニクラウスが設計に心血を注いだ茨城県のPGM石岡ゴルフクラブです。

観戦チケットを販売中です→チケット購入はこちらからどうぞ

JR常磐線「石岡駅」より無料ギャラリーバスをご用意しております→交通アクセス
お車でお越しの方は、茨城空港の南側臨時駐車場から無料シャトルバスをご利用になれます。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。