この度、『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2023』は2023年10月5日から8日にかけて、兵庫県三木市の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースにて開催することが決定いたしました。

三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースは、昨年、日本ゴルフ協会（JGA）主催の「日本オープン」が開催され、過去にはJLPGAツアートーナメントやJGTOツアートーナメントなど、数々のプロゴルフトーナメントが開催された国内屈指の名門コースです。J・ニクラウス氏によって設計された戦略性に富んだ18ホールはプロ、アマチュアを含めて多くのゴルファーを魅了してきました。

本大会は1969年にはじまり、『アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ』として行われた昨年大会は、歴代賞金王の今平周吾（いまひら・しゅうご）が優勝するなど、これまで54回の歴史と伝統を積み重ねてまいりましたが、今年から株式会社ACN様とともに『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント』としてあらたな一歩を踏み出します。

男子プロゴルフツアーに新しい風を吹かせるべく、舞台となる三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースでの男子プロゴルファーたちの力強いプレーをぜひ楽しみにして頂ければと思います。

会場の決定に際し、株式会社ACNの契約プロ、堀川未来夢（ほりかわ・みくむ）と、三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで行われた昨年の「日本オープン」で、史上初のアマ2勝目を飾った蟬川泰果（せみかわ・たいが）が主催者を通じてコメントを発表しましたので、ここにご紹介します。

＜堀川未来夢のコメント＞

「今年から新しい大会として始まる『ACN チャンピオンシップゴルフトーナメント 2023』が兵庫県三木市の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで開催されることが決まり、とても嬉しく思います。契約プロとしてぜひ、この大会で優勝したいと思います。たくさんのお客さんに会場にお越し頂き、男子プロの魅力を感じてもらえればと思います」

＜蟬川泰果のコメント＞

「地元・加東市の隣、三木市の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで、新しく始まる『ACN チャンピオンシップゴルフトーナメント 2023』が開催されるとのことでとても楽しみです。去年、三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで開催された日本オープンでは地元の声援をうけてアマチュアとして優勝させて頂いたことは私のゴルフ人生でも大きな出来事でした。今回もたくさんの地元ファンの前でプロとして優勝を目指します」