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Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2024

土曜日恒例のアプローチコンテストを制したのは…?! 今年はハイレベルな戦い 

芥屋(けや)の土曜日お楽しみ。

今年は53ヤード先のピンを狙って1人1球ワンチャンス。

恒例のアプローチコンテストは今年、まれにみるハイレベルの戦いになった。



昨年覇者の長野泰雅(ながの・たいが)が、連覇をねらってトップバッターで2.14メートルにつければ、長野の高校先輩、出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)が、右横1.63メートルに寄せて、後続はみな戦々恐々だ。


出利葉を超える選手は現れるのか?!


当初出場予定だった石坂友宏(いしざか・ともひろ)の代打で初出場した阿久津未来也(あくつ・みきや)は、MCのゴルゴ松本さんに、こだわりのファッションを褒められ「もう満足です…」と、打つ前からすでに骨抜きの2.92メートル。


本戦の3日目リーダーの香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)が、まさかの手前バンカーで敗戦し、5番目に打った出水田大二郎(いずみだ・だいじろう)も2.35メートルと出利葉には及ばず。


このまま逃げ切りか……!?と、思われたが、やはりこの人の寄せはゼッピンだった。

トリで登場した石川遼(いしかわ・りょう)が58度のウェッジを操り、圧巻の1.25メートルにくっつけ、賞品の佐賀牛ロース肉3キロをあっさりお持ち帰り。



「家族とありがたくいただきます!」。
3日目の主役をさらった。




そして選手たちの熱戦のあとは、HKT48のみなさんが登場。



阿久津はどうやら、こちらが本番だったようです。


踊ってます


暑い中、今年も3日目のムービングデーを盛り上げてくださったHKT48のみなさん。
今年も素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。


また暑い中、足を運んでくださったみなさま。
また、明日最終日も会場でお会いできますことを選手、関係者一同楽しみにしております。

最終日の戦いにも熱いご声援をよろしくお願いします。