半世紀にわたる歴史を祝う、メモリアルイヤーの今年のスローガンは「~時を超え、空を越え、50 回目のありがとう。~」。
本大会は1973年に、日本全国のみなさまと、北海道地域を大空で結び、多様なかかわりを創出することを目的に創設されました。
2018年には北海道胆振東部地震と、2020年には新型コロナウイルス感染拡大による開催の見送り、また2021年大会は無観客開催を余儀なくされながらも、幾度でも復活し、男子ゴルフの活躍にご理解をいただき、ついに50回もの長い絆が紡がれました。
期間中は、開催地である北広島市をはじめ、道内各地の地元グルメも出展され、選手たちにも大好評です。
地元中学校の校外学習の実施や、道内のアマチュア選手にも出場機会をいただくなど男子ゴルフの未来につながる取り組みなどでも、たくさんのご支援をいただいてきました。
昨年大会は、選手会長の谷原秀人(たにはら・ひでと)が優勝。
第1回から数々のドラマが繰り広げられてきた札幌ゴルフ倶楽部 輪厚(わっつ)コースに、今年は連覇をかけて戻ります。
選手一丸となり、50回分の感謝をこめてプレーします。
9月12日ー15日はぜひ「ANAオープン」へ。
地元のみなさまもぜひ選手たちとご一緒に、記念大会を満喫しにいらしてください。チケット発売中です!