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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2024

大役お疲れ様でした! 最終日の宍戸で地元スナッグキッズが大活躍

この時期としては珍しく、連日の好天に恵まれた宍戸。

8日土曜日に、お隣の東コースで行われたゴルフの初心者用具で競うスナッグゴルフの茨城県予選も無事終了し、北川根小学校が4打差をつける圧勝を飾りました。⇒スナッグゴルフ対抗戦第20回茨城県予選会を開催(6月8日)


同校は、先月の笠間市長杯に続く優勝だそうで、7月のJGTO主催の全国大会「JGTOキッズゴルフ応援プロジェクトリシャールミルジャパン財団第21回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国in西郷村」での“3冠”がかかっているそうです。

北川根小をはじめ、全国切符を獲得した各校のみなさんの健闘を、JGTOスタッフ一同、心から応援しています。頑張ってくださいね。


さて、いよいよ9日最終日は、ツアープロたちの決戦です。

きのうは熱戦を戦わせたスナッグキッズたちも、この日は仲良く手をつないで行進です。

最終日恒例の“キッズエスコート”で、今からまさにV争いに出ていく選手たちにみんなでエールを送りました。


スタート前のルーティンは十人十色。

ギリギリまで練習に打ち込む選手もいれば、意外とさらっと済ます選手も。

ベテランの岩田寛はなかなか1番ティ裏の練習グリーンに現れず、どこにいったかとみんなで探したら、すでに1番ティ裏の待機所で休んでいました。


いつの間に??
パット練習はもうしたのかな…??



聞けなかったけど、みんなのキャップにさらさらっとサインをしてくれました。


今年の1番ティは、巨大な観客スタンドの真下に切り抜かれた薄暗い通路から、いきなりティーインググラウンドに飛び出す仕掛け。

緊張のあまり思わず出口のところで子どもたちが足踏みしてしまい、後ろが詰まってしまう場面も。



プロたちに優しく促されて、無事晴れ舞台を踏みました。


スナッグキッズのみなさん、今年も大役お疲れ様でした。

また最終日も1番ティで、きょうもスタート運営のお手伝いをしてくれた地元笠間市の小中一貫校「みなみ学園」ゴルフ部みなさん、ありがとうございました。


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そして、運営アルバイトとして参加してくれた地元茨城県の中央学院大学のみなさん、お疲れさまでした。


運営を手伝ってくださった中央学院大のみなさんと、同大のゴルフ部監督をつとめる冨山聡プロ。ありがとうございました


来年もまた、ここ宍戸でみなさんとお会いできますことを、スタッフ・関係者一同、楽しみにしています。