Tournament article

デサントクラシック マンシングウエアカップ 1999

競技中断の間

中断の間。
競技再開が可能かどうかの“実験”が、各ホールで行われていた。
それは、すべてのホールのグリーン上で、ピンの半径1メートルの位置に4つボールを置いて、しばらく様子を見る方法。
そのまま動かなければプレー続行できるとの判断だ。
しかし、その結果4番、5番、10番、15番など4ホール以上で、球がみるみる動き出したため、競技中止が決定的になった。