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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001
溝口英ニVS尾崎直道の第1回戦は、5アンド3で尾崎直道の勝利
「久々のマッチ・・・疲れたよ。
お互いのボギーも多かったし、僕はフェアウェーからボギーもあったからね。
溝口君は腰が痛かったみたいだから、軽く勝たしてもらえるかな、と思ったんだけど、苦しかったよ。
3ホール残して勝てたのが、せめてもの・・・。エネルギー、節約できたかな、ってじかな。
勝ち進むにつれて、もっと苦しくなってくるんだろうけど・・・。9番で、2メートル半のバーディパットを入れて、分けたことで流れが作れたかな。そして、12番で13メートルを入れて2アップにできて、やっと余裕ができたかな、という感じでした。
1回戦で、こんなに疲れていたら、しょうがないね。
このコースは、あらゆるショットが、ウィニングショットになりえるから、相手がミスしたからといって油断せず、明日以降も、頑張っていきたいね」