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ダンロップフェニックス 2001
▼ 開幕直前コメント 「松林が密集していて・・・タイトなコースにビックリ」
この日参加したプロアマ戦、スタートの1番ティに立つなり、思わず外したトレードマークのサングラス。現れたその目は、まん丸だった。
「なんてタイトなフェアウェーなんだろう!」
前日火曜の夕方、プライベートジェットで宮崎入りしたばかり。初めて見る会場の様子に、デュバルは思わず悲鳴をあげた。
「松林が密集していて・・・林に入れれば、もう出すだけだよね」
加えて、上空で吹き荒れる浜風にも、頭を抱える。
「松の木の下はそうでもないんだけど、それを超えると、まったくお手上げ、読めないよ(苦笑)」
しかし、そんな難コースだからこそ、世界ランク3位のプライドが騒ぐ。
ここ最近、取り組んでいた「トップの位置をアップライトに。ヘッドは、ターゲットを向くように」とのスィングの課題も、徐々に完成しつつある。
試作を重ねた、ニュークラブの感触も、まずまずだ。
「今週も、もちろん優勝を狙っていく。13番は、フォローの風なら、もちろんドライバーで1オン狙い。優勝スコアは、15〜17アンダーくらいじゃない?」
今回の来日を、「ずっと楽しみにしていた」というデュバルが、初見参の日本ツアーで、旋風を巻き起こすか。