アマプロ戦終了後、18番ホールで行われたチャリティオークション。
タレントの堺正章さん（＝写真上：左はじ）ご提供のキャディバッグは、なんと、この日の最高の80000円で落札され、その額に、いちばんビックリしたのがご本人。
「このバッグ、特に何か深い思い出があるわけじゃないんだよ！　気に入って買ったものの、自分にはちょっと派手で、ずっと使わずにしまってあった分なのに…！！」と目をシロクロ。
高値で引き取ってくださったお客さんに感謝をこめて堺さんは、タレントの中山秀征さん、石田純一さん、司会の徳光和夫さんらをオークション会場に再び呼び寄せバッグにサインをもらう、心遣いを見せられていた。

西城秀樹さんは、紅白歌合戦でも着用したタキシードと皮ジャケット、いずれも40万円相当の品を提供してくださった。
ファンの激しい競り合いの末に、タキシードは15000円、ジャケットは25000円で落札された。

石田純一さん（＝写真下）は、愛用のゴルフウェアーに、今年のワールドカップサッカー限定記念グッズや大切にしていたコースターなど多数のご提供。
それら、ひとまとめにして、30000円のチャリティで、引き取られた。
そのほか、中山秀征さん愛用のゴルフウェアーは、14000円。このオークションで、合計164000円のチャリティが集まりました。みなさまのご協力、ありがとうございました。

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