大会主催のミズノ株式会社では、セントアンドリュースで行われた2000年大会から、日本企業として唯一全英オープンに、公式スタッフウェアの納品をされています。

これは、もともと同社が全英オープンの競技委員会である英国ゴルフ協会『ロイヤル＆エンシェント（R&A）』とマスターライセンス契約を結んでこられたこと、また欧州ツアーにおいてオフィシャルワークショップカーを派遣し、使用クラブを問わず、どの選手にも公平にメンテナンス活動を行うなど、長年にわたり信頼関係を築かれてきたたまものといえます。

今年も、全英オープンのオフィシャルスタッフ約1000人が、2004年ニューデザインのミズノスタッフウェアをまとって活躍することが、ミズノ株式会社の水野正人・代表取締役社長（＝写真）より発表されました。

「1日のうちに四季が訪れる」というリンクスコースで、激しい天候の変化にも対応する優れたウェアがスタッフを守ります。

さらに、ミズノ（株）では、同社の頭文字をとった『M』のロゴが入ったクワイエット（お静かに）ボードを1000本用意。今年の会場ロイヤルトルーンでは、黄色地に同社のテーマカラーであるブルーの文字が鮮やかに映えることでしょう。

なお、全英オープンの公式スタッフウェアは、ファンのみなさんも購入することができます。 詳しくはhttp://www.golfersland.net/theopenをチェック！！