今週の舞台＜鳥取県・大山アークカントリークラブ＞

今年は、史上初の山陰・鳥取県での開催。大山アークカントリークラブははるかに秀 峰・大山をのぞむ 丘陵地にありながら全18ホール、フラットな作りで豪快なプレーが堪能できる。
大会期間中は、落下地点のフェアウェー幅を20〜30ヤードとわりとゆったりと取って いるものの、ミス ショットを待ち受けるラフは、ところによっては150ミリ以上と深く、フェアウェー を外すとやっかい だ。
ゆったりと大きいグリーンは期間中、速さを示すスティンプメーター12フィート以上 に設定される予定 。
みどころは、コース最長の611ヤードと距離のある4番パー5や、大山が美しく映える 高低差8メートルの 打ち下ろしの16番パー3など。