高低差17メートルのフラットな地形に、90数個のバンカーと大小12の池が効果的に配置された丘陵コース。特にあがりの3ホールは景観、戦略性ともにみごたえたっぷりだ。中でも、一昨年から池の淵をグリーン側に広げて、よりスリリングに生まれ変わった18番パー5が、終盤の優勝争いのキーを握ることは間違いない。
このチャンピオンシップコースを制して、優勝賞金2400万円のビッグマネーを勝ち取るのは果たして･･･？！