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ゴルフ日本シリーズJTカップ 2004

2004 Japan Golf Tour ファイナルクォリファイング4日目

首位スタートのG・マイヤーは15番ティからの再開となる。
12月4日(土)の第4ラウンドは荒天によるコースコンディション不良の為、15:29中断・サスペンデッドとなった。第4ラウンドの残りは12月5日(日)7:40再開(予定)。コース上では黒潮コースのOut後ろ3組(9名)、In後ろ4組(11名)。暖流・太平洋のOut後ろ3組(9名)In全組ホールアウト、計29名が明日の朝、第4ラウンドの残りのホールをプレーする。
朝から降り出した雨はしだいに強くなり、競技委員がグリーン上に溜まった水をロールドライをかけながらプレーを続けたが、午後3時を過ぎたころから雨脚がまし、プレー不可能な状態と判断した。第4ラウンド終了後には90位タイまでの選手が残りの2ラウンドに進出するが、最終通過者が決定しない為、多くの選手が明日もコースで待機することとなった。
  • 暖流・太平洋C、2位タイの宮里聖志は16番セカンドからの再開。