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サン・クロレラ クラシック 2005

開催コースはさらに距離が伸びて難しくなった、小樽カントリー倶楽部

小樽カントリー倶楽部は、石狩湾に面したポプラ、アカシアなどの樹林に美しく、戦略的にレイアウトされた北海道内ではもっとも歴史のある名門コース。
会場を移して2年目を迎えた今年は、438ヤードだった5番パー4をさらに延長して453ヤード、トータル7342ヤード、パー72と、ますますタフな設定となりました。

昨年大会では、その16番が難易度1位)、17番が同3位、18番が同2位というデータもあり、もっとも難しいホールが終盤に集中しています。
優勝争いでは、この3ホールをいかに攻略できるかが大きな鍵となるでしょう。
ゲームのクライマックスではドラマティックな展開を見せることは間違いありません。