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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2006

“ふれあい、感動、そしてチャリティ”をスローガンに!

三菱グリープと、関西テレビ、SRIスポーツが主催するこの三菱ダイヤモンドカップゴルフのスローガンは、“ふれあい、感動、そしてチャリティ”。
「年齢や性別という垣根を越えて、多くの人が参加することが出来るのがゴルフというスポーツ。
このイベントを通じ難民救済活動や地域社会福祉活動を支援しようと、独自のチャリティ基金を設立。
チケット販売等大会収益の一部をUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、地元福祉施設へ

寄付する活動を、続けてこられました。
特別後援に日本UNHCR協会が入り、企業イベントと全面協力体制でチャリティイベントを行っていくのは異例とのこと。

今年もコース、ギャラリー、ボランティア、選手会、そして地元・埼玉県入間市のみなさまと、大会に携わるすべての方々から大会趣旨への賛同・協力を求め、「チャリティ基金」を生み出すべく、努力されます。

ジャパンゴルフツアー選手会では、開催週の水曜日に行われるアマプロトーナメントの報酬の50%をチャリティします。
またチャリティオークションの出品や、レッスン会、チャリティフォトなどのイベントを通じて大会趣旨に協力する予定です。

大会を主管する日本ゴルフツアー機構は選手会と協力し、少しでも大会趣旨のお役に立てるようスタッフ一同、力を尽くしてまいります。

写真上=ニコンチャリティフォトは1回1000円のチャリティで、お気に入りの選手と2ショットが撮れます。

写真下=会場内のDCカードブースで販売中のマスコット『カッパ・たぬき』。オリジナル商品の売り上げも、もちろんチャリティに!