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コカ・コーラ東海クラシック 2006
マンデートーナメントからプロ10人、アマ2人が挑戦
ツアープレーヤー76人、アマ11人が参加した25日(月)のこの予選会で、10人のツアープレーヤーと、2人のアマチュアが権利を勝ち取った。
ツアープレーヤーの部で7アンダーをマークして、トップ通過を果たしたのは岐阜県・ボゥヴェールカントリー倶楽部所属の28歳日比野斉孝(ひびのまさたか)。
12歳のとき、両親の影響でクラブを握り、愛知学院大学時代には中部学生5位タイ、日本学生5位タイなどの成績を残している。
このあと、来年度のツアー出場権をかけたQTのサードステージも控えているだけに、コースまで車で30分というここ地元・三好で上位進出を目指し、勢いづきたいところだ。
日比野斉孝のコメント
「今日はパターが良かったです。7〜8メートルくらいのが入った。65ストロークは試合ではベスト。プライベートでは、64が自己ベストです。
今の課題はアプローチとパター。取りこぼしのないように心がけています。
得意なクラブは・・・ドライバーかな、あまり曲がらないほうなので。最近、少し飛距離が伸びて平均270Yくらいです。
三好は大学時代にまわったことがありますが、年に1回くらいなのであんまり覚えてないです。しかも、本戦はコースが違うからどうかなあ?
今日はパターの調子が良かったので、本戦でもこの調子でプレーできたら良いと思う。そして、予選通過して、ひとつでも上にいけるよう頑張りたい。
今年ツアーはよみうりに出場して、今大会が2回目。あと、チャレンジにも1試合出場しました。
今後はQTセカンドを通過したのでサードを受けます。目標とする選手は谷原秀人選手。学生のときに一緒にラウンドしたこともあるので」
なお、そのほかのマンデー通過者は以下のとおりです。
<ツアープレーヤーの部>
1 −7 日比野斉孝
2T−6 河村雅之、山本幸路、正岡正二
5T−5 桧垣繁正、小山哲矢、小川哲広
8T−4 杉山直也、福永和宏、山本健太郎
<アマの部>
1 −7 表崇宏
2 −5 中西直人