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東京ドームカップ 2006
チャレンジ賞金ランキング10位の上田成人と12位の菅谷拓は優勝が条件。
上田は4アンダーの67でまわったこの日のラウンドを、「内容は悪くない」といい、賞金ランキング5位以内を目指すことについても「気にしていない」という。
しかし、「明日5アンダーが出れば」と密かに狙う。
また、2アンダーの69でラウンドした菅谷拓は、「途中からパターのラインの読み方を変えた。多めに読むようにした」ところ、上がり4ホールで3つのバーディを沈めて、予選落ちの危機から甦った。
菅谷が賞金ランキング5位以内に入るには、優勝するしかないが、明日は「撃沈覚悟で」プレーする構えで、その結果は「神のみぞ知る」とあとは天に結果を預けた。
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