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カシオワールドオープンゴルフトーナメント 2007

大好評!!地元高知の特産品を集めた『あったかコーナー』

昨年から登場した報道陣専用の「プレスあったかコーナー」が今年も好評だ。財団法人高知県観光コンベンション協会主催の同コーナーには大会の地元・高知県の特産品がところ狭しと並べられ、取材活動で疲れて戻ってきたメディア関係者のみなさんに振舞われている。

乾いた喉には、県産のはちみつゆずドリンク「はちみつゆず」。
ストレスを感じたら、甘いものが一番。土佐銘菓の『土佐日記』や『かんざし』がいい。
ビタミン不足にはやっぱり、みかん。『土佐の山北みかん』は糖度が違う。
この日3日目は少し汗ばむ陽気。コースを歩いて帰ってきたら、㈲高知アイスの柚子味のシャーベットや天日塩アイスがさっぱりとして最高だ。
そして、小腹がすいたらほんのり甘いシュガーコーンや青のりコーン、土佐四万十川の青のりせんべい。
そのほか、地元出身の漫画家やなせたかしさんとのタイアップで生まれた「ありがとう煎餅」や「ごめん生姜あめ」。芸西市のやわらかプリンやフィナンシェなど、後を引く味でついつい何度も手が出てしまうものばかり。

高知県観光部おもてなし課の田上日出男・おもてなし課長は報道陣にお菓子を勧めながら、「全国各地から、ここ高知にわざわざ足を運んでくださったみなさんを通じて、高知県の名産を広く知っていただければ・・・」と話していた。

  • 報道陣の方と触れ合う「あったかコーナー」のスタッフのみなさん(右端が高知県観光部おもてなし課の田上さん)。