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エバーライフカップチャレンジトーナメント 2007
中学3年生の植田真太郎君は惜しくも予選落ち!
悔しくも予選落ちした。
この日の自身のプレーについて、「後半にミスが多かった。風が強くて、アイアンでのティショットに力がはいって曲がってしまった。」と冷静に自身のプレーを振り返りながら話す姿は、急に大人っぽくなり、ゴルフに対しての真剣な思いが伝わってきた。
プロの選手とプレーするのは今回が初めてと話す植田君だが、
「今日はじめてプロの選手の方と一緒に回ってみて、大崩れせずきちんとゲームを立て直せるところや、自分のペースを崩さないところはやっぱり凄い!!」と語り、この大会から得たものは大きそうだ。
植田君は現在中学3年生。将来の夢はもちろん「プロゴルファーになること!」
目標にしている選手は「アーニー・エルス」と語るとおり、植田君自身も大きくゆっくりとしたスイングをしている。
「今度は絶対リベンジしたい!」と気持ちはすでに次の試合に向かっており、これからの彼の活躍が楽しみだ。