今年から戦いの舞台を愛知県豊田市の南山カントリークラブに移し開催される「SRIXONチャレンジ」

開催コースとなる、南山カントリークラブは日本を代表する設計家の一人、井上誠一氏により設計された
自然の地形を生かした景観の素晴らしい丘陵コース。

南山カントリークラブでは1975年に開場し、10周年を迎えた記念の年には会員のみなさんから各１８ホールのニックネームを募集し、特徴や景観の素晴らしさをあらわしたニックネームがつけられた。
「奥の細道」と名づけられた2番ホールはフェアウェイが狭くコントロール性が必要とされるホールとなっており、1打目の落としどころが限られ難しい。

チャレンジトーナメント第７戦となる「SRIXONチャレンジ」
今週の試合を含めて今シーズンは残り５戦となり賞金ランキングの上位争いも益々ヒートアップが予想される。先週までのチャレンジ賞金ランキングを見ると、僅差での競い合いで上位の選手でも決して油断はできない状況だ。距離と正確性の両方を必要とされるこのコースで更に厳しい戦いとなるだろう。

チャレンジ賞金ランキング