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BMWチャレンジカップ 2007

「BMWチャレンジカップ」はイベント盛りだくさん!

1番ティで選手とジュニアが記念撮影
今回の「BMWチャレンジカップ」は、イベントが盛りだくさん。

静ヒルズカントリークラブではジュニアとプロとの結びつきになるべく、多くの取り組みが行われている。

今日、最終組の5組前からジュニアと選手が1番ティグラウンドで記念撮影を行った。
選手から握手をして貰い、マーカーを手渡しされると、笑顔がこぼれる。

その後は、選手のティショットを後ろから静かに見学。
プロの迫力に圧倒されると同時に、拍手と「ナイスショット!」の声援が響く。
朝から小雨がぱらつく嫌な天気を吹き飛ばす元気良さだ。

12時30分からは、ドライビングレンジでジュニア(親子)レッスン会が行われた。
少しでも上手くなろうと、約30人の参加者が駆けつけた。ジュニアや若い女性、年配の方など、幅広い年齢層の方がワンポイントレッスンを受ける。

レッスン会に初めて参加する木村円(まどか)ちゃんは、「グリップの握り方が分かりました。教えてもらうとすぐに分かるから、また来たいです。」と声を弾ませた。
  • レッスン会の様子
  • プロに丁寧に指導してもらう