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バナH杯KBCオーガスタ 2008

大会テーマは”熱視線”

毎年、ジャパンゴルフツアー“夏の陣”のクライマックスを熱く飾る、KBCオーガスタゴルフトーナメントは36回目の今年、新たに特別協賛社を迎えて幕を開ける。

山梨県の富士吉田市に本社を置くバナ株式会社の看板商品、富士山育ちの天然水素水ミネラルウォーター「Vana H」を大会名に冠し、「バナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」として、8月28日(木)より新たな戦いの火ぶたを切る。

今年も福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に繰り広げられる今大会の2008年度のキャッチコピーは「熱視線」。

頂点を目指す選手たちの熱い視線、そしてプレーの一つ一つに注がれる多くのギャラリーの熱い視線・・・。

それらを通じ、会場を包む緊張感と興奮を全国に発信し、すべてのゴルフファンを魅了するトーナメントを目指していこうという主催の九州朝日放送株式会社の、これまた熱い視線と思いに溢れた大会は、今年も感動のドラマが生まれそうだ。

宮本勝昌が4年ぶりのツアー通算6勝目を飾ったのは昨年大会。
選手会長に就任した今季はその勢いのまま開幕戦の東建ホームメイトカップで7勝目を飾り、ますます存在感は際だっている。

灼熱の芥屋に、選手会長が連覇をかけて立つ。

※「バナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」のもっと詳しい情報はこちらから・・・!!


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