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マンシングウェアオープンKSBカップ 2008

宮本勝昌もホールインワン

試合では2度目のホールインワンにちっちゃくガッツポーズ
午後スタートのこの日は、予選ラウンドにもかかわらず、クラブハウスの周りは大ギャラリーでごった返した。16歳の登場を今か今かと待ちわびる人の波。
嬉しいのは、そのほかの選手たちにも、惜しみない拍手を送ってくれたことだ。

すり鉢状になったスタートの10番は、ぐるりと隙間もなく埋め尽くされた。
宮本も「気持ちよい高ぶりを感じながら、スタートできた」という。

その中での快挙達成。
午前中に、前田雄大が直接入れたのと同じ7番ホールで、宮本もホールインワン。
8番アイアンで打ったティショットはピン手前3メートルから転がって、大歓声とともにカップに吸い込まれた。

プライベートでは5回の経験も試合では2度目。「嬉しいですね」。
大会から20万円のご褒美を受け取って喜んだ。

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