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UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 2008

7月3日〜は宍戸に行こう!!

一昨年のチャンピオン・高橋竜彦(左)もエコ活動に賛同。大会オリジナルマグカップとエコバッグを持ってPR
社団法人 日本ゴルフツアー機構が主催する「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」は今年も茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブでいよいよ7月3日より幕を開けます。

おかげさまで、8回目の開催となりました昨年の2007年大会は4日間を通じ、大会史上最多の19,179人のみなさんにご来場いただきました。

今年もまた多くのみなさんに遊びに来ていただき、ゴルフの楽しさはもちろん、宍戸の森の美しさや人と人との触れ合い、そして数々の感動に存分に浸っていただければと、スタッフ一同いまから準備も万端、首を長くして本戦当日を待ちわびています。

またその中で、われわれスタッフが会場に来てくださったみなさんと、ゴルフを通じて一緒になって考えていきたいと思っているのが、地球環境問題です。

男子プロの白熱したプレーを見に、たくさんの方々に一堂にお集まりいただくということは、それだけたくさんのゴミが出てしまう・・・これは、避けることのできない現実です。

エキサイティングなゲームをたくさんの方々にご提供すればするほど、周辺地域のみなさんにご迷惑をかけ、負担を増やしてしまうようでは本末転倒。

そんな事態をなんとか最小限に食い止めるべく会場のゴミをできるだけ減らし、この選手権を“地球にやさしいトーナメント”として位置づけていけないものか・・・。
そんな思いから、われわれが一昨年前にスタートしたのが「はじめの第一歩」と名づけた大会エコ活動でした。

もちろん、今年も引き続きこのテーマに取り組みます。
今年は、エココンテストを開催するなど、ますますゴルフファンのみなさんとがっちり手を取り合って「CO2ゼロ化」をめざしてまいりたいと思っておりす。
そのために、今年もさまざまな策を出し合って本番に備えてまいりました。
大会のもっと詳しい情報はこちらから。
さあ今年もご一緒に、われわれと“はじめの第一歩”を踏み出しましょう!!

  • 徹底したゴミの分別収集…。エコ活動は、ボランティアのみなさんのご協力なくしてはありえない
  • ディフェンディングチャンピオンの片山晋呉は昨年の表彰式後、ボランティアのみなさんへ胸いっぱいの感謝の気持ちを…!!