Tournament article
UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 2008
「はじめの第一歩!」は自然派化粧品アヴェダのサポートを得て…
入場ゲートをくぐってすぐ左にある仮設トイレだ。
白いシートに覆われた屋根付きの広いスペースには、扇風機と手洗い場に加えてドレッサーを設置。
水洗トイレには便座クリーナーを完備し、流し台には一輪挿し。
イベント会場のトイレにありがちな暗い、汚いイメージを少しでも払拭しようと工夫を凝らしたのは昨年大会から。
それもすべては足を運んでくださったギャラリーのみなさまに、出来るだけ快適に観戦していただきたいという思いからだ。
1年前に、大幅な環境整備を行ったばかりのこのトイレが、今年はさらにバージョンアップした。
特に女性用。
入ってすぐ右側と、昨年までと位置こそ変わらないが、白と緑を基調にしたドレッサーはまるでエステサロンか美容院さながら。
さらに目をひくのが、美しく磨き上げられた鏡の前に置かれたハンドクリームとローションのボトルだ(=写真上)。
世界24の国で、植物とピュアな花のエッセンスから生まれたスキンケア商品を展開する「アヴェダ」の製品だ。
環境問題にも積極的に取り組む同社は、この「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」の大会を上げての取り組みを知って、大いに共感してくださった。
「私どもの製品はすべて植物由来の成分です。地球と人に負荷をかけない製品作りと、この大会が推し進められているエコ活動“はじめの第1歩!”とまさにリンクすると感じたのです」とは、同社・パブリックリレーションズ部の小山大作さん。
「大会にご協力することで、私たちの発信するメッセージがより多くの人にも伝われれば」との思いから、大会に製品を提供してくださることになった。
仮設トイレのドレッサーの片隅に置かれた製品をめざとく見つけ、さっそく手に取ったのがこの3人組だ。
三沢めぐみさんと、宮崎和美さんと、中原和美さん(=写真中)。
アヴェダのミストを互いにシュシュッと吹きつけあって、「い〜い香りぃ〜」と和み合う様子は、まるで数年来の友人のようだが、都内・六本木ヒルズから出発する観戦バスツアーの中で今しがた知り合ったばかり。
ツアー観戦が共通のご趣味の3人は、約1時間半の車内であっという間に意気投合。
バスをおりるなり、まずは観戦前に細かいミストのローションに癒されて「行ってきます!」。
足取りも軽く、コースに出て行かれたのだった。
アヴェダのハンドクリームとミストは会場内の仮設トイレでお試しになれるほか、電車と駅バスご利用のみなさまにサンプルとして、ヘアケア製品をお配りしています。
紫外線で傷んだ髪のお手入れとして、ぜひお試しください。
アヴェダのもっと詳しい情報はこちらから