Tournament article
UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 2008
2人のプロが、エコ大使に就任!!
選手会長の宮本勝昌と、手嶋多一のが“エコ大使”として、選手の立場から本プロジェクトに参加。会場内での啓蒙活動に協力してくれることになった。
「僕らと一緒に、UBSを日本一エコなトーナメントにしていきましょう!」と呼びかける宮本(=写真上)が手にしているのは、ギャラリーに配布する大会オリジナルのエコバッグと、エコマグカップだ。
エコマグカップはギャラリープラザを利用していただくと、たった100円(!)で麦茶が購入でき、しかもうち20円が、大会を通じて地元で自然環境活動に取り組む団体などにチャリティされるしくみだ。
エコバッグは、会場で出たゴミを入れて自宅まで持ち帰っていただいたり、大会後は買い物バッグとして使っていただいたり…。
「ちょっと荷物を入れるのにもとっても便利そうだから、実は僕もスタッフにひとつお土産にちょうだいって約束してるんですよ!」と宮本。また、練習ラウンド中の手嶋(=写真中)が首からかけているのは今年からスタートした「エコ・スタンプラリー」のノベルティだ。
ギャラリーゲートで配布するスタンプラリーには以下の5項目が記されている。
1.私はゴミの分別を行いました。
2.私はリユースカップ(エコマグカップ)を使い、麦茶を購入しました。
3.私はエコ弁当を買いました。
4.私はエコ募金に参加しました。
5.私はエコ看板を読破しました。
このうち、2項目を達成したら手嶋も首から提げているエコ・バッジがもらえる。
檜の良い香りがするこのバッジは建築材に使われた間伐木材の端材で出来ており、インクや有害物質は一切使われていない。
「僕もさっそく、キャディバッグに飾ったんです。みなさんもぜひ、スタンプラリーに参加して、この大会でしか手に入らないエコバッジをゲットしてください!」とPRした手嶋は選手を代表して大会初日のホールアウト後に、スタンプラリーに参加してくださったギャラリーのみなさんに、エジバッジを配る予定です。
みなさんも2人のプロと一緒にぜひ、ゴルフトーナメントでエコ体験してください!