Tournament article

キヤノンオープン 2008

大会の舞台は戸塚カントリー倶楽部

本年度の新規トーナメント「キヤノンオープン2008」の舞台となるのは、神奈川県・横浜市の名門「戸塚カントリー倶楽部 西コース」だ。

昭和36年に開場。名匠・井上誠一氏が手がけた18ホールズは緩やかな丘陵地に広がるチャンピオンシップコースだ。

特に起伏に富むグリーンはあのゲーリー・プレーヤーをして「世界一」と言わしめたほど。

全長7167ヤードのパー72は、中でも一番のみどころは今季ツアー最長のパー5、633ヤードの16番だろう。
ただ長いだけでなく、グリーン左サイドには崖が待ち受け、プレッシャーがかかる。
イーグル賞100万円がかかるこのホールでみごと2オンする飛ばし屋は・・・!?

2005年に行われた日本女子オープンでは最終日、空前絶後のギャラリー2万人が集まる中、宮里
藍選手が優勝を飾ったが、同じ舞台で今度は男子ならではのスリリングなゲームが繰り広げられそうだ。

コースまでの詳しい交通案内はこちらから・・・!!